平素よりAQUARIUS Music R&Dの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたびAQUARIUS Music R&Dでは、より柔軟で機動的な音楽制作体制を実現するため、
出張・外部収録・現場制作対応用として、Panasonic「Let’s note CF-LV9」 を導入いたしました。

本機は、Intel Core i7-10810U(6コア12スレッド)・メモリ16GB・SSD 1TB を搭載し、
高い処理性能と携帯性を兼ね備えたプロフェッショナル仕様のノートワークステーションです。

🔧 導入機材の主な特長

堅牢で軽量な筐体
 出張やロケ先での使用を想定し、耐久性と可搬性を両立。どんな環境でも安定稼働を実現します。

高性能CPU「Core i7-10810U」搭載
 モバイル環境でもマルチトラック録音やリアルタイムエフェクト処理をスムーズに行える処理能力を確保。
 軽量ノートでありながら、DAW(Digital Audio Workstation)での制作にも十分対応します。

大容量SSD(1TB)による高速アクセス
 音源・プロジェクトデータの読み書きが高速化し、制作から書き出しまでのワークフローを効率化。

メモリ16GB構成による安定動作
 複数のプラグインやソフト音源を同時起動しても快適な作業環境を維持します。

🎵 活用目的

この新システムは、

出張先での仮ミックス・マスタリング

アーティスト現場でのデモ制作

映像・音声収録時のモバイル編集
など、外部制作環境での即応性とクオリティ向上を目的として導入いたしました。

AQUARIUS Music R&Dは今後も、
場所を問わず高品質なサウンド制作を実現するための環境整備を進め、
“音と映像の表現者たち”を技術面から支え続けてまいります。