平素よりAQUARIUS Music R&Dの活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、AQUARIUS Music R&Dでは音楽制作(DAW)環境のさらなる安定性・処理性能の向上を目的として、
ワークステーションシステムの中核となるCPUを「Intel Core i9-12900KF」から「Intel Core i9-14900KF」へと更新いたしました。

新世代CPU「Core i9-14900KF」は、より高いクロック性能と効率的なスレッド制御を備え、
大規模なオーディオプロジェクトやリアルタイムエフェクト処理、マルチトラック録音において、
これまで以上にスムーズで高品位な制作環境を実現します。

特に以下の点で、制作現場での体感的な改善が見込まれます:

処理速度の向上:同時トラック数やプラグイン使用時の負荷軽減

安定性の強化:長時間のセッションや高解像度音源処理でも安定した動作

レスポンス改善:リアルタイム録音・モニタリング時のレイテンシ低減

これにより、AQUARIUS Music R&Dの各制作スタジオでは、
より自由度の高い音楽表現と、次世代のサウンドデザインを可能にする制作環境が整いました。

私たちは、技術革新を通じて“音と映像の表現者たち”を支える存在であり続けるため、
今後もシステムの最適化と最新技術の導入を積極的に進めてまいります。